top of page
琉球伝統芸能 三線 古典音楽から民謡も交えて 組踊や琉球舞踊の地謡 国立劇場おきなわで実演家として活躍中 比嘉康春の愛弟子 仲村逸夫
仲村逸夫 三線教室


ごあいさつ
プロフィール
1997年、父である仲村勲に歌三線の手ほどきを受け、その後琉球古典音楽野村流保存会比嘉康春に師事。2015年に第1回仲村逸夫独演会を開催。同年仲村逸夫独唱集(CD3タイトル)を発売。2017年に沖縄タイムス芸術選奨琉球古典音楽部門奨励賞受賞。同年に紀尾井ホール主催「第13回琉球古典芸能華やぎの声と舞の技」に出演。そのほか国立劇場おきなわ主催公演をはじめ、県内外で多くの舞台にて演奏活動を行う。沖縄県立芸術大学大学院音楽芸術研究科舞台芸術専攻琉球古典音楽専修修了。国立劇場おきなわ組踊研修(伝承者養成研修)第1期修了生。近年では、琉球芸能家のグループ「古典企画」を立ち上げ演奏会や琉球音楽の普及の為様々な活動を行っている。
-
琉球古典音楽野村流保存会師範
-
沖縄伝統音楽野村流保存会伝承者
-
伝統音楽湛水流保存会伝承者
-
琉球舞踊保存会伝承者
-
伝統組踊保存会伝承者
琉球古典音楽の道を志し25年、これまで多くの舞台で貴重な経験を積ませていただきながら歩んで参りました。2000年、世界を一変させたコロナ禍の時期に、己の芸を考え、これまでを振り返る機会をいただきました。
少しでも多くの方に琉球音楽の良さを知ってほしい。
歌三線の魅力を体感して頂くことが私ができる些細な琉球芸能界への恩返しと思い、2022年、教室を開設することにしました。
歌三線を通じて多くの方々と沖縄文化の美しさ、尊さを共感できる教室を目指して参ります。
仲村 逸夫
bottom of page